神田、御茶ノ水でスノーボードを買った話

そろそろ本格的に寒くなってきてウィンタースポーツの季節になりました。

 

3年前くらいにスノボを始めたんですがかっこいいボードが欲しくなりスキースノボ用品で有名な神田周辺に行ってみました。

 

この地域には個人店のようなちいさな専門店が複数あって、型落ちのボードが格安で売っています。

 

 

かっこいい板が売っていることを祈りまずは1店舗目へ。

 

特別安い板はなかったもののかっこいい板を発見。

Death Label  というブランドで黒いシンプルな下地でフリーメイソンを彷彿とさせるピラミッドの絵に惹かれてすごく気に入ってしまいました。

 

 

ゆっくりと見ていたかったんですが店員がすぐついてきて話しかけてきます。

まあ多少は覚悟していましたが。

 

 

とりあえず1店舗目なので他も回ってみることを伝え店を出ました。

 

 

 

2店舗目。

元気なお姉さん(おばさん)に店入った途端に絡まれる。

「お兄さん何探してんのー!!!?」

「ボード探してます!」

「どういうボード!!!!???」

「さっきみつけたDeath Labelとかいうやつです!」

「ちょっとまってて!!!!!」

 

ハイテンションすぎてうぜえと思ってると今年のモデルを持ってくるおばさん。

 

7万くらいの値段でしたがこんないいやつじゃなくて型落ちのやっすいのでいいと伝えました。

 

すると他店舗に去年の在庫が一つあるとのことでもってきてくれて

「これは買うしかない」

とゴリ押し。

 

 

このブランドは人気で過去のモデルは売り切れてほとんど残らないらしいです。

系列店が6店舗くらいあるらしく周りの他の店に行ってもあるのはこれだということ。

 

45パーオフで40000円くらいになりかなり惹かれました。

 

 

「他の店行くのはまじで時間の無駄だって!」

と連呼するおばさん。

うるせえ。友達じゃねえんだからちゃんとした接客しろや!

 

 

 

「金下ろすついでに他見てくるからボード隠しといて!」

と言い残しとりあえず回ってみようと次の店へ。

 

 

「15分だけだよ!」

そう言ったおばさんを背中にいいのがなかったらここで買おうと思っていました。

 

 

3店舗目

先ほどの系列店へ入ってみると店員の雰囲気こそ違いましたが、置いてあるボードは全部一緒かと思っているとまともそうなおっさん店員が来ました。

 

「デスレベがいいんですけど、ここの在庫はあっちの店と同じですよね?」

という話をすると結構食い気味に

「在庫は一緒だけど店の方針は違うし向こうの店とは店員のレベルも違う」

「在庫を共有しているだけだ」

みたいなことを言っていました。

 

 

初めはなんだこのオヤジと思っていましたが話を聞いているとこの店員の気持ちもわかる気がしました。

 

 

まずスノーボードで何がしたいかをきいてくるおっさん。

特別したいことはないがグラトリをしたいことを伝えると、

このデスレベの型落ちのボードは向いていないと教えてくれました。

 

 

板の硬さや形状や、身長体重の面からもオススメのボードを提案してくれました。

 

175cm弱60kg前後のぼくには柔らかいキャンバー?だかなんだかが向いているとのこと。

 

デスレベのこのシリーズはあまり向いていなくてやわらかい違うシリーズなら用途にもあった良いものらしいが今年モデルで高いから違う板を紹介してくれました。

 

 

35000円のSIMSというブランドの板と45000円のFTWOのTNTという板が良いらしく、TNTという板はグラトリ用で流行ってるらしいです。

 

高いものをすすめないでむしろこっちがいいと勧めるうえ、熱心に様々なボード知識を教えてくれました。

ちょっと得意げに型番や常識のようなことを素人に話す感じはうざかったですが。

 

 

でもたしかにさっきのおばさんは板の柔らかさとか全く言わずゴリ押しで売ることしか言わなかったこと考えると

今勧めてくれた2つの板の性能の良さの信ぴょう性がとてもあがりました。

 

 

 

ただ1番の問題は個人的な趣味になりますが板のデザインがそんなにかっこよくない。

ステッカー貼りまくれば板はそんなに見えないからこれでいいかと考えましたが大事なことを思い出します。

 

 

実は去年特別セールで5個限定で1万で売っていたボードを買ったのですが、

もっと性能的にいいものが欲しいという理由よりかっこいいものが欲しくなって買い換えようと御茶ノ水まで来たということです。

 

 

 

 

店員が言うには

「予算を削るなら何かしらの面は諦めなければいけない。

オススメとしてはデザインで選ぶより性能がいいやつを買ったほうが楽しいと思うよ。」

 

 

たしかに。

とりあえずおばさんの店で買うことはなくなったことは確定。

 

悩んでるから昼飯食ってからまたくるわと伝えました。

 

 

店を出る前にVictoriaとか大手はどうなのか聞くとあまりいい答えは返って来ませんでした。

大手は店員も深くまで知ってるやつは少ないし在庫も専門店の方が多かったりするしレベルが低いとディスりまくり。

 

ふーん。ぐらいな感じで昼飯を食べに行き

食後近くにあったVictoriaへ。

 

 

スノボコーナーを見ていると、2年前の型落ちデスレベを発見。

しかも3店舗目の店員が言ってた柔らかく向いているといっていたシリーズの板。

しかも35000円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即買いました。

 

 

 

 

 

 

 

結局大手の方が良かったのかもしれません。

今回は欲しいものがたまたまあっただけかもしれないですが。

 

 

 

専門店でいろいろ教えてくれて向いてるボードを教えてくれるのは本当に助かります。

ネットで調べただけではわからないことがたくさんわかります。

 

ネットでなんとなくで買うよりは自分に合ったものを使った方が絶対にいいし、

ネットよりも安いボードもかなりありました。

 

 

ただ店員のラフすぎる感じがうざいひとには大変かと思います。

 

3店舗目の店員もちゃんとした人かと思っていたら

「〜だよね」

という語尾を聞いて、この人もそっちタイプね…と思いましたし。

 

 

接客のバイトでも経験してから出直してこいやってかんじですね。

大手のことをバカにしていたけどあんたらは相手にもされてねえよって言いたくなります。

 

 

まあとても参考にはなるので話を聞くのだけでも十分いいと思います。

みなさんも自分の気に入ったボードを見つけてみてください。

ぼくは今年は冬が楽しみです!

 

 

以上